いろいろな活動内容

“森は海の恋人”植樹祭in岩手県ー関市2016

■2016年6月5日~森は海の恋人植樹祭

いよいよ今日は植樹祭本番です。 とてもいい天気に恵まれました。 朝7:30にホテルを出発し、タクシーで約1時間。室根町にある『ひこばえの森交流センター』に到着。 到着後すぐに、荷物の確認し販売の準備をしていきます。

午前10時より開会式が始まり〝NPO法人森は海の恋人〟代表畠山重篤さんより挨拶を、参加者皆さんが聞き入っていました。参加者には多くの会社関係者、学校の皆さんなど、子供さんからお年寄りの方まで幅広い年齢の方が多く参加されていました。中には車いすの方や、歩行困難の方まで来られていてすごくパワーをいただき、この植樹祭に参加できとても幸せな気分となりました。

私たちは植樹のために、少し早めに山に登りはじめました。
道中、湧水でのどを潤します。
初めての自然の湧水、すごく澄み切っておいしかったです。
少々きつい道中でした・・・
この写真の奥が昨年植樹した場所です。
苗をもらうため、多くの方が並んでいます。
異なった種類の苗をいただきました。
なかなかの重労働でしたが、初めての経験でとてもたのしく、しっかりと植樹してきました。
やる気まんまん!
カメラマンの倉橋社長。
この苗が成長し森になるまではあと何年後になるのでしょうか…
とても楽しみです。

私たちが植樹している場所がとても写真写りが良い場所だったので、地元新聞岩手日報の方に取材を申し込まれました。後日(6月6日朝刊)岩手日報に掲載され良い記念となりました。 岩手日報のカメラマンさんが、実はリッチフィールドのバウムクーヘンのことを気に留めておられたらしく、後ほどバウムクーヘンをお買い上げいただきました。ありがとうございました!!
植樹を終えて、下山途中畠山さんにお会いしました。とてもお忙しそうであまりお話しできず、少し残念…

■バウムクーヘン試食販売

多くの方に試食していただき「おいしい!!」とのお声をいただき、リッチフィールドのスタッフとして大変誇らしく思いました。 また、お陰様でバウムクーヘンは次々にお買い求めいただき、すぐに完売。追加で持ってきたバウムラスクも完売いたしました。

毎年恒例の餅まきで、今年の植樹祭は終了です。
お餅もたくさんいただきました。お餅はとてもやわらかく大変おいしかったです。
畠山さんの奥さまや息子さんはじめ、いろいろな方々に、大変お世話になりました。
「ありがとうございました」 。