いろいろな活動内容

中西三貴雄・大久保康徳のフランス研修レポート2011

2011年10月27日(木) 4日目

サバトン社・ボアロン社へ

この日はサバトン社・ボアロン社を訪れる為にアルデッシュ地方へ。ホテルを05時30分出発し電車(TGV)で移動しました。
ヴァランスに到着しさらに車で1時間ほどでサバトン社に到着。
自然に囲まれていて空気も澄んでいる所にありました。
サバトン社長・営業のパトリックさんに出迎えられ、工場見学へ。(この2人で世界に営業をしているそうですが、日本にはサバトン社長しか行かないそうです。その理由はパトリックさんが行くともう他の所には行かず、日本ばかり行きたがるようになるからだそうで、サバトン社長は日本が大好きで特に温泉がお気に入りだそうです。)

サバトン社・ボアロン社へ到着!!
サバトン社長

サバトン工場内見学

アルデッシュだけでも栗は65種類あり、そこから栗を選別し製品にするそうです。
工場内は機械化されながらも昔ながらの製法を守り、ペーストやクリームを作っていました。
マロングラッセの工程も見せて頂き、ここは機械に頼らずに人の手で一つ一つ丁寧に作っていました。
マロングラッセはかなりおいしかったんですが賞味期限の関係で日本には輸出できないそうです。残念・・・。

サバトン社・サバトン
栗の加工農家の見学

ディディエローラン

その後地元のパティスリーの"ディディエローラン"へ(彼はMOFのファイナリストで今年日本に初来日したそうです。)彼のパティスリーは彼を含めて3人でパンを出しているので朝3時から仕事を始めるそうです。お店を見学した後、彼らとお昼ご飯を食べに近くにあるレストランへ(このお店は元レーサーがされているお店で地元では有名で、モナコの王子も訪れたことがあるそうです。おじさんは誇らしげに写真を僕らに見せていました。)
料理はボリュームがありおいしかったです。スフレを使った料理もでできて日本ではなかなか味わえない物ばかりでいい経験ができました。

ディディエローラン店内

デザートは、"ディディエローラン"のお菓子でたくさんのお菓子を持って来て頂きました。彼のお店のスぺシャリテのマロンクリームを使ったアルディシュ特産のガレット【LOU PISADOU】を頂き、(名前の由来はアルディシュ地方の方言からきていて、栗の殻を取る棍棒からきているそうです。)これはめっちゃおいしく見た目はシンプルですがどこの国でも売れるんじゃないかなと思いました。その後ディディエとは別れ僕らはサバトンさんのはからいでとって頂いたシャトー(昔の貴族の家)へ。

シャトー

シャトーが目の前に現れた瞬間ビックリ!!しました。こんな素晴らしい所に一泊できるなんて夢のようで部屋も素晴らしく落ち着いて寝れそうにないぐらいの想像を超えた部屋でした。こんな事は人生でもう経験できないでしょう・・・。ここシャトーでのディナーには、サバトンの商品を使った物がでてきておいしかったです。チーズを進められ山羊のチーズに挑戦したんですが舌が痺れて僕の口には合わず、今でも思いだすぐらい衝撃的な味でした!!!デザートはここでもマロンスフレが出てきて温かいお菓子は食べた事がなかったので、お腹はいっぱいでしたが全てたいらげました。(たぶん5㎏ぐらい太りました)こうして4日目が夢のように過ぎていきました。

宿泊先のシャトー
夕食風景